最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2017-07-15

SAORI東京・指導者養成講座


SAORI東京の「指導者養成講座」のお手伝いに行きました。
最初のお仕事は「ファミリーマート」の前での道案内でしたが、みなさんスマホを片手スイスイ行かれ、道に迷う参加者はいませんでした。東京のスタッフの頃は迷子の方を迎えに行ったりもしましたが、時代は便利になりました。
大宮でのさリコの大会以来、久々に代表と常務にお会いしました。ネパールの「シャクティサムハ」の壊れた織り機の写真を見せて相談しましたが、現地で直すのは無理だろうとの結論。しかし誰かを派遣するという手立てもなく、話は終わってしまいました。タイでの活動に詳しい方とも話しましたが、発展途上国に寄付した織り機の取り扱いが乱暴という認識で一致しました。やれやれ進展なし。


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