最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2017-07-14

息子が5カ月ぶりに帰国


3月1日「ネパール子ども基金(NCF)」のスタディツアーで一緒にネパールへ出向き、引き続き長期滞在していた息子が帰国しました。
行きは羽田からタイのバンコク経由でしたが、帰りはマレーシアのクアラルンプール経由で成田に帰ってきました。成田からだと朝早い時間帯でも和光市行のリムジンバスがあるそうで、ゆったり4人のみの乗客で11時頃和光市駅に到着しました。
駅までお出向かいして、久しぶりの日本食はお寿司をご馳走しようと思いましたが、近くの寿司店が閉店し出かけるのはしんどいと言うので、「銀のさら」に握り寿司とちらし寿司を発注し、彼は2人前を平らげました。
ネパールでは「ダルバート」という豆のスープ料理で、お米で満腹にする習慣のため、彼はすでに胃拡張ぎみ。その調子で日本の高カロリー食を食べ続ければ恐ろしい未来が待っているはずです。今度の土日は彼のお楽しみのホンダお祭りが待っています。


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