池袋の東京芸術劇場で開かれたコカリナ・コンサートに行きました。
演奏中に写真を写せないので演奏終了後の写真のため、どんな楽器かわかりずらいですが、子ども達が首からぶら下げている小さな木の笛がコカリナです。
コカリナは東欧の民族楽器だったそうですが、黒坂黒太郎氏が日本に紹介し、日本の木工家によって改良されて、精度の高い現在のコカリナが誕生しました。
はじめてコンサートを聴いたのですが、そのやさしい音色に魅了されました。
下の写真のピアノの横には国立競技場の廃材で作った太鼓も写っていますが、コカリナも廃材で作るのです。
会場の2階席には美智子妃殿下が来場されているというアナウンスがあり、ミーハーな私はバックを写したのですが??
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