私たち「ネパール子ども基金」は、26人の里子の今年度の支援金を2/25の壮行会でJUKUさんに託しました。
その後、JUKUさんは3/26にカトマンズに到着。
早速、HEENEP事務所を訪ね、「ネパール子ども基金」の支援金を事務局長のウッタムさんに手渡してくれました。
ウッタムさん左とJUKUさんのツーショットが届きました。
事務所の後ろには里子の写真が貼ってあります。
私も6年前、ここを訪問しました。
下記に、JUKUさんからの報告メールを紹介します。
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西村さん、原田さん
26日にカトマンズに着きました。
昨日、早速ウッタムさんにお会いし、支援金お渡しいたしました。
写真見ると、本当に兄弟のような感じで、自分でもおどろいています。
HeeNepは相変わらず地道に村の子供たちの支援をしています。
私たちの支援はまさに「Think Gloabal Act Localy」を地で行っている活動だと思います。
日本の東京や九州の人たちの思いがネパールの山奥とどき、現実に子供たちの就学を
支援していることに、私たちが関わってきた「協同」や「助け合い」という人々の力の無限の
可能性を感じています。
私たちの仲間もどんどん定年世代に入っています。
それは、まさに「必然の国から自由の国」への飛躍だと思います。
ぜひ自由な時間を使いネパールにゆっくりと遊びにきていただき、HeeNepの活動を
視察していただければと思います。
1年半ぶりのネパールですが、未だに新しい発見の連続です。
皆さんの来ネパールをお待ちしています。
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