昨日、次男の愛犬メーテルが世を去りました。
夕べは息子達2人は夜明かしして、遺体のそばでお酒を酌み交わし別れを惜しんでいました。
早朝イオンの動物葬儀窓口に連絡を入れると、折り返し指定寺院の担当者から連絡が入ったので、次男の希望どおり個別火葬で立ち合い、お骨は自宅へ持ち帰りたいと申込みました。
タクシーで遺体を運ぶのは敬遠されるのではないかと駅前でレンタカーを借り、寝不足の長男にお寺まで運転してもらい感謝!
小さな窯の前まで篭に入れた遺体を運び読経し、焼き上がりを待合室で待ち、犬の形に残った骨を3人で骨壷に入れ、本堂で再度供養。
読経を待つ部屋には猫がいて、興味あるのか、私たちを見つめています。
気に入った黒地に蘭の骨壷と、カプセルにも分骨し持ち帰りました。
ペットロスの悲しみに落ち込んでいた次男も、納得できた火葬でした。
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