最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2014-02-02

さよならメーテル

昨日、次男の愛犬メーテルが世を去りました。
夕べは息子達2人は夜明かしして、遺体のそばでお酒を酌み交わし別れを惜しんでいました。
早朝イオンの動物葬儀窓口に連絡を入れると、折り返し指定寺院の担当者から連絡が入ったので、次男の希望どおり個別火葬で立ち合い、お骨は自宅へ持ち帰りたいと申込みました。
タクシーで遺体を運ぶのは敬遠されるのではないかと駅前でレンタカーを借り、寝不足の長男にお寺まで運転してもらい感謝!
小さな窯の前まで篭に入れた遺体を運び読経し、焼き上がりを待合室で待ち、犬の形に残った骨を3人で骨壷に入れ、本堂で再度供養。
読経を待つ部屋には猫がいて、興味あるのか、私たちを見つめています。
気に入った黒地に蘭の骨壷と、カプセルにも分骨し持ち帰りました。
ペットロスの悲しみに落ち込んでいた次男も、納得できた火葬でした。

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