最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2014-01-25

東京国際キルトフェスティバル 第3日目

昼食は観客席で持参したおにぎり。
会場を展望して写真を写しました。
濃紺の財宝の看板の下あたりがSAORIのブースです。
入口方面の観客席から歩くと辿り着くのに大変な人混みを通過しなければならないのがおわかりでしょう。
1日中立ち続けなので、昼食で座席に座ると立ち上がるのが億劫になり、満腹になると瞼が下がり、夢の彼方に行きそうです。
さあ!これから頑張ろうとブースに戻ると、経糸の巻き取りに失敗した想定外の事態が待っていました。これからが勝負と焦る気持ちで汗だくになりながら経糸を巻き取り直して1件落着。

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