最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2013-11-16

キルト展 リサーチ

ひょんなことから、東京ドームの「東京国際キルトフェスティバル」に出店することになりました。
一度は9月末に落選したものの敗者復活。
種を明かせば参加者からキャンセルが出たためお鉢が回ってきたということです。
他の参加者から出遅れること1カ月。主催事務局も当方の参加表明に驚いたという情けない話。
ぼやいてばかりはいられません!適塾展の中日、急遽パシフィコ横浜で開催中の「インターナショナル・キルト・ウィーク」を偵察に来ました。
この展示会は東京ドームと比べれば、かなり小規模なものですが、雰囲気は掴めるというもの。
後援は横浜市/(公財)日本生涯学習協議会
展示最終日の土曜日の入場者はそれほどの混雑ではなく、展示スペースは素通りして、出店ブースをOさんと2人で見学して回りました。
要はキルトの愛好者がその材料を求めてやってくる展示会。キルト用の生地や原毛、糸、部品から高額なロックミシンまで。
染めや古布の服もありましたが、人だかりは生地でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿