最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2013-06-30

指導者養成講座 講義と講評

本日の参加者であるさをり作家・藤林正子さんは、今年お母さんを亡くされたばかりでしたが元気に来られ、代表に紹介されると近況をスピーチしてくださいました。
同伴のお姉さんが持参された正子さんの織った作品を紹介する事務局長。
正子さんは経糸整経を学びに来られたそうですが、織機に向うと笑顔で色交差に取り組んでいました。
まつぼっくりの若い利用者さんは、黒い経糸には強烈な色合いの横糸、グリーンの経糸には清々しい横糸を織り、短時間に2本の布を織りあげました。







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