最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2013-05-11

憲法記念のつどい in下北沢教会

「人が人として生きるために ~日本国憲法を詠む」  高岡岑郷&大原穣子と朗読サークル・ポエム
退職したポエムのメンバーで、引き続き「サロン・ド・ポエム」を楽しんでいます。
今回は、「大原穣子と朗読サークル・ポエム」のデビュー企画です。
高岡先生が運営に加わっていらっしゃる「代田・九条の会」主催で、毎年開催されている「憲法記念のつどい」に参加し、日本国憲法前文・九条に加え、今年亡くなられた柴田トヨさんの「くじけないで」「百歳」詩集より5作品を朗読しました。
ゴールデンウィーク後半から喉風邪をこじらせ寝込んでいた私は、残念ながら写真班に徹しました。
川村俊夫さんの講演「憲法九条の新たな危機に抗して」は、興味深い内容をわかりやすく話していただき、胸にストッと落ちました。
ポエムの朗読も、高岡先生の「人が人として生きるために」の詩、大原先生の「ローカル色のパレット」、日本国憲法と柴田トヨさんの詩と、タイムリーな内容で主催者の方からお褒めの言葉をいただきました。
日本国憲法前文・九条  柴田トヨ詩集より

          

          

          

高岡先生からメンバー紹介
下北沢教会牧師・諏訪鋭一郎さんのあいさつ
講演「憲法九条の新たな危機に抗して」 九条の会事務局・川村俊夫さん
会場発言 「沖縄4.28屈辱の日大会」に参加して

1 件のコメント:

  1. この牧師夫妻に息子を連れ去られました。
    娘(妻)と離婚するまで子供に会わせないと人質交渉してきました。実子誘拐牧師夫妻です。

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