最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2013-02-08

映画 レ・ミゼラブル

レ・ミゼラブルのポスター

高校の同級生3人で、新年会兼映画鑑賞会を企画し「レ・ミゼラブル」を観てきました。
三択で、「東京家族」「最強の二人」「レ・ミゼラブル」
と悩んだのですが、おしゃべりの時間を削っても「レ・ミゼラブル」を観ようという結論に達しました。間違いのない選択だったと思います。
舞台は以前観たことがありますが、舞台の臨調感と映画の持つスケールの大きさを合体したというのでしょうか。
歌を先にレコーディングするのではなく、俳優が実際に演技し、カメラの前で歌っているのをそのまま撮影したという映画に唖然!
最初のシーンからこの映画のスケール大きさが目の中に飛び込んできました。
「下を向いて、下を向いて」とお腹に響く呪うような囚人たちの歌声!
追って!追って!やっと追い詰めたジャンバルジャンに助けられ、自ら死を選ぶジャベール。
吸い込まれるような水面の投身シーン。
クライマックスの蜂起し死んでいった若者たちが蘇る圧巻のシーン。
アカデミー賞8部門ノミネートはいかなる結果に!

2 件のコメント:

  1. U-ko様
    観てきたのですね。俳優の方々の思いいれが迫力で伝わってくる映像でした。オーデションで決まったという俳優陣。ラッセルクロウは俳優人生の方向に迷っている時にオーデションを受けたと聞きました。素晴らしかったですよね。
    主役のヒユー・ジャックマンの演技と歌は、この人しかジャンバルジャンはいないと思ってしまうほどでしたよね。
    囚人と市長を演じる短い間に体重を7Kも上下させたそうです。リアリテイに徹した内容でしたので頷ける話です
    つい、私も感動したものですから、長く投稿してしまいました。
    ayaya


    久々に映画の醍醐味をあじわった作品でした。

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    1. はい、ayayaの絶賛メールで、観劇が決まったようなものです。
      ヒユー・ジャックマンは7Kgの減量ですが!
      以前観た映画では、無人島に漂流したトムハンクスが別人のような凄い減量をしていました。
      それに比べると、開局記念ドラマの三浦友和の退職刑事は末期ガンにしてはお腹が出ていた感じ!

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