彼は現役時代から「知床自然大学」の構想を熱く語られていましたが、北海道に帰られてからユネスコ知床協会事務局長として着実に活動を続け、「知床自然大学院大学設立財団」の立上げまでこぎつけたのです。
私の卒業旅行で仲間と知床に行った時に、北海道ユネスコ大会がちょうど知床で開催されていました。
私たちは彼の実家である「知床第一ホテル」に宿泊し、ユネスコ大会に参加し「記念植樹祭」を楽しんできました。
大学づくり運動の意義を全国に発信したいということですので、私のブログでもご紹介します。
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ご無沙汰しています。
2009年に知床に来られたときゆっくりお話もできず心苦しく思
おかげさまで、
これからは自然大学の必要性を広く国内外にアピールしてゆき開校
報告です。
ようやく知床自然大学の構想が具体化してきました。
その第一歩として、
「一般財団法人 知床自然大学院大学設立財団」です。
地元の人々と研究者の方々でこの1月22日に設立されました。
北海道のマスメディアでも大きく紹介されました。
1月22日には北海道新聞の社説にも取り上げられ
「企業や民間から幅広い支援が集まることを期待したい。
プレスリリースに使った資料を添付します。
私もこれからはこの財団を通じて大学づくり運動を進めてゆきます
今までに増してのご声援、ご支援をお願いいたします。
賛助会員制度も用意しています。
あらためてご案内させていただきます。
まずは報告まで。
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