最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-11-15

日の浦姫物語

稲若/魚名・藤原竜也
日の浦姫・大竹しのぶ
「井上ひさし生誕77フェスティバル2012」の7作目は、大竹しのぶと藤原竜也の「日の浦姫物語」
この初演は1978年、文学座の杉村春子に当て書きした作品。
演出は木村光一だったが、今回の演出は蜷川幸雄。
15歳から老婆までを演じ分け、近親相姦で兄と息子を愛する女を演じる大竹しのぶの演技に脱帽。

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