最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-09-16

あなたと共に紡ぎのコミュニケーション2012 ~つながりの場つくり~ in名古屋

オアシス21 銀河広場での「さをり体験織りワークショップ」
地下鉄・栄町駅からオアシス21へ。
近未来都市のような雰囲気の建物の中にある銀河広場には、ブルーシートが引きつめられ、何十台の織機が持ち込まれ体験織のワーウショップがまさに進行中。
その規模の大きさに目を見張るものがありました。
さをり震災支援作品展示・即売
おもいのかたちアート ~希望へのかけはし~
私の作品も写っています、どれでしょう?


中日ビルの2階フロアに展示されたさをりのグッズ。
東京のスタッフもあれやこれや
購入していました。
私は、ネパール報告会で再会するJUKU夫妻に、マイカップのコースターをプレゼントします。
ステンドグラスのような抜きが素敵な柄になっています。


愛知芸術文化センターの「アートスペースH」の展示会場。
会場の中央に作られたオブジェは、針金をタテ糸、ヨコ糸代わりに使い、白と黄色の糸で織り上げたアート作品。



全国のさをり織の愛好者から応募された作品が並べられ、圧倒されるインパクトです。。
織幅は自由、布の長さは3m以上布またはタペストリーという公募作品基準。

こうやって並べられると、自分の出品した作品には、いろいろ気のつくことが多いこと。
力の入った作品を見ると、安易に作りすぎた嫌いがあります。
もっと生みの苦しみが必要でした。

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