最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-08-16

送り火

よく燃えるおがら
マンションの駐輪場の前で、次男と送り火を燃やしました。
今年のお盆は孫2人が大暴れして帰ったので、母も三男も楽しい一時を過ごしたことでしょう。
死んだ子の年を数えると言いますが、生きていれば27歳。
でも仏壇の写真は歩けない幼子、孫の方が年上となってしまいました。

煙に乗って帰って行くそうですが、送り火は燃え盛ってあまり煙が出ませんでした。
うまく乗れたでしょうか。


13日は、ママ友達と池袋で牛たん定食を食べた後、千疋屋のフルーツでお茶して、お供えの果物、生花、お盆飾りを東武デパ地下で買い込みました。
子どもが好きな「萩の月」、お昼寝クッション、ドライフラワーまで買ったものですから大荷物となり、ママ友の娘さんに駅まで迎えに来てもらいマンションに直行。大助かりです。
そんな悪戦苦闘のお盆のスタートでしたが、無事送り火も終え、今年の夏も過ぎていきます。

PS
TOYOさんからメール。
HEENEPのウッタムさんが私にメールを送ったのに返信が来ないとTOYOさんに泣きついたらしい。
新しい3人の里親の里子の名前がわからないとの質問だったので返信済と回答しました。
領収書を書くのに名前がわからなくなりあわてた模様です。
TOYOさんも2月に渡しているのに、今頃名前がわからないとは、「怒ってしまいました」とあります。
いつものことながらネパールには、「すぐやる課」は存在しないようです。

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