最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-07-29

~原爆から原発~ 映画と講演のつどい 「内部被ばくを生き抜く」

上映会後の鎌仲監督の講演
年齢も経験も異なる4人の医2003年「ヒバクシャ世界の終わりに」
2006年「六ケ所村ラプソディ」
2010年「ミツバチの羽音と地球の回転」の3部作で放射能汚染、被ばく、原発やエネルギー問題を追い続けてきた鎌仲ひとみ監督作品。

「内部被ばくを生き抜く」
この映画を選んだ理由は、国会の参考人として政府の対応を鋭く批判する児玉龍彦氏の発言が忘れらなかったのと、肥田舜太郎医師の存在です。
ママ友を誘って、浦和のコムナーレ10階へ。
福島で生き抜くと決心した若い夫婦の日々を追って、内部被曝を極力避けるために努力する生活が紹介されていました。










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