最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-07-10

協同研の7月定例会 「教育支援活動から子どもの学ぶ権利を考える」

参加者があふれる事務所
 

3月定例会のいいだしっぺ会員・会津の I さんから地元の野菜が宅配便で届きました。
定例会の日に共同購入して、被災地を支援することになっています。

埼玉県では2010年から、国の助成を受けて「生活保護受給者チャレンジ支援事業」を始め、生活保後世帯の就労支援、住宅支援、教育支援の3つの事業を民間委託して実施しています。
いいだしっぺ会員のSさんは、中学生の高校進学に向けた支援や地域の学習教室で個別に勉強を教えています。
高校へ進学することにより、安定した就職に結びつけ、保護世帯で育った子どもが、大人になって再び保護を受ける「貧困の連鎖を防止」することを目的としているそうです。
恒例のいいだしっぺ会員を囲む交流会には参加せず、夜の教室へ出向かれました。脱帽!

0 件のコメント:

コメントを投稿