それに加え、幼児のお伴がにぎやかなこと!
隣の部屋も開け放しかくれんぼしては、ぐるぐる走り回っています。
お昼寝タイムで寝ている子もいたり、スリッパを揃えてくれるおねえちゃんもいました。
出産で九州の実家に帰り、3.11の原発事故の放射能汚染が心配になり、その後も実家で過ごし1年ぶりで帰ってきた新米ママ。
九州では子どもの医療費負担無料でも、それを請求するための書類書きが大変で、窓口負担がないのは助かると苦労話に花が咲きます。実家のお母さんの勧めで今日からカフェへ。
娘さんと息子のお嫁さんも仲間に加わり、親子、孫まで揃ってカフェで活躍しているメンバーもいます。
高齢の新メンバーは9人の子どもを育てたベテラン母さん。
長男の少年野球チームの1年先輩のお母さんだったことが解りました。
九州では子どもの医療費負担無料でも、それを請求するための書類書きが大変で、窓口負担がないのは助かると苦労話に花が咲きます。実家のお母さんの勧めで今日からカフェへ。
娘さんと息子のお嫁さんも仲間に加わり、親子、孫まで揃ってカフェで活躍しているメンバーもいます。
高齢の新メンバーは9人の子どもを育てたベテラン母さん。
長男の少年野球チームの1年先輩のお母さんだったことが解りました。
自己紹介も終わり、次回7月7日は新メンバーの歓迎会をここで食事を用意して開催する予定です。
来週は若いメンバーで子育て小組の発起人会があるそうですが、私は昨年買った手づくり草履が、夏場のスリッパ代わりに重宝したので、「あみあみ小組」に参加して「手づくり草履」にチャレンジすることにしました。
材料はゆかたの生地でも、Tシャツの生地でもOK。8~10cm幅で5~6mほど必要だそうです。
さてどんな草履ができあがるでしょうか。
PS
「大飯原発の再稼働へ作業開始」、毎日新聞の朝刊一面に大きな文字が踊ります。
その下に、「学びなき前進」という専門編集委員・山田孝男の署名記事がありました。
少し紹介しますと、
「学んだことの証はただ一つで、何かが変わることである--と言ったのは教育哲学者の林竹二(元宮城教育大学長1906~1985)だ。
原発と安全規制の現状を見る限り、政府も原発に関わる実務家も原発事故に何も学んでいない。
原発の安全を守る行政組織の看板は変わるが、中身が変わる展望はない。
今までの原子力安全・保安院と原子力安全委員会に代わり、「原子力規制委員会」と事務局の原子力規制庁ができる。だが、新機関の実力は全くおぼつかない。
<中略>
大飯原発3,4号機は各118万キロワット。1年間運転すると、広島型原爆にして計約2000発分の核分裂生成物質を生み出すという。止めても動かしても危険は同じ、ではない。
動かせば、手に負えぬ核のゴミがどんどん増える。
底知れぬリスクと背中合わせの豊かさと知るべきだ。」
さてどんな草履ができあがるでしょうか。
PS
「大飯原発の再稼働へ作業開始」、毎日新聞の朝刊一面に大きな文字が踊ります。
その下に、「学びなき前進」という専門編集委員・山田孝男の署名記事がありました。
少し紹介しますと、
「学んだことの証はただ一つで、何かが変わることである--と言ったのは教育哲学者の林竹二(元宮城教育大学長1906~1985)だ。
原発と安全規制の現状を見る限り、政府も原発に関わる実務家も原発事故に何も学んでいない。
原発の安全を守る行政組織の看板は変わるが、中身が変わる展望はない。
今までの原子力安全・保安院と原子力安全委員会に代わり、「原子力規制委員会」と事務局の原子力規制庁ができる。だが、新機関の実力は全くおぼつかない。
<中略>
大飯原発3,4号機は各118万キロワット。1年間運転すると、広島型原爆にして計約2000発分の核分裂生成物質を生み出すという。止めても動かしても危険は同じ、ではない。
動かせば、手に負えぬ核のゴミがどんどん増える。
底知れぬリスクと背中合わせの豊かさと知るべきだ。」
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