最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-05-13

ネパールのジャカランダ

JUKU夫人TOYOさんからのメールをご紹介します。
私たち(mae教室)のブログをいつも読んでいただいているようです。感謝!
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JUKU夫妻宅の隣家の庭のジャカランダ 
写真を添付したら、どうしても文章の欄が小さくなってしまい(パソコンのせいと、私の腕のせいですが
…。)少ししか書けませんでした。ごめんなさい。

u-koさんの骨折の事、SAORIKO日記で逐一知っていて書き込み2度書いたのですが、届かなかったようです。大変でしたね。
外出できない闘病生活?も大変でしたね。ギブスをつけたままのリハビリは進んでいますか?
カトマンズの道は最悪なので、u-koさんを教訓に「気をつけようね」とJUKUと話しています。

ichiroさん・ピンヤさん・chiheiさんのブログも定期拝読しています。「農民詩」には感動しました。
日本の色々な情報や、生協の情報、南アフリカ・東京のあちこちのこともわかり、うれしいかぎりです。

足の方、リハビリがんばって下さい。
皆さんにもよろしくお伝えください。  
SAORIKO日記のように、自在に写真もお送りできればいいのですが、今しばらくお待ち下さい。TOYO
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PS
今日の「資本論講座」の休憩時間に、JALの不当解雇撤回裁判の原告メンバーが訴えに来ました。
3月末に出た判決に、パイロット71名と客室乗務員71名の142名が東京高裁に控訴しています。
経営者の責任を明確にせず、労組役員や労組員を対象とした指名解雇と言える首切りに、山崎豊子の「沈まぬ太陽」を思い出しました。

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