クレマチス、鉄線 |
ベランダにも出られない日々を送っていました。
雨の晴れ間に眺めると、赤や白、黄色、そして紫の花が色とりどりに咲いています。
春ですね!初夏かしら?パンジーしか咲いていなかった冬のベランダとは様変わりしていました。
中でも大好きな色、紫色のクレマチスを写してみました。
これは2年前の母の日のプレゼントでしたが、毎年きれいな花をつけます。
ちなみに花言葉は「高潔」、「精神的な美しさ」「旅人の喜び」、また乞食が憐みを乞うために利用したことから何と「たくらみ」という意味もあるそうです。。
細い蔓の割に大きな花をつけるので、「貧弱」とも言われ、花ことばの意味が幅広く、ちょっとイメージダウン。
ギブスが取れたら、即松葉杖が必要なくなるものと思っていましたが、大いなる間違いでした。
貧弱な筋肉となった足は、大きな花ならぬ体を支えられず、悲鳴を上げています。
心の美しさより、体の逞しさを求めたいこの頃です。
旅行にはchiheiさんのおっしゃるように素敵な杖を買い求めなければならないかも。
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