最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-05-04

クレマチスの花言葉

クレマチス、鉄線

ベランダにも出られない日々を送っていました。
雨の晴れ間に眺めると、赤や白、黄色、そして紫の花が色とりどりに咲いています。
春ですね!初夏かしら?パンジーしか咲いていなかった冬のベランダとは様変わりしていました。

中でも大好きな色、紫色のクレマチスを写してみました。
これは2年前の母の日のプレゼントでしたが、毎年きれいな花をつけます。
ちなみに花言葉は「高潔」、「精神的な美しさ」「旅人の喜び」、また乞食が憐みを乞うために利用したことから何と「たくらみ」という意味もあるそうです。。
細い蔓の割に大きな花をつけるので、「貧弱」とも言われ、花ことばの意味が幅広く、ちょっとイメージダウン。


ギブスが取れたら、即松葉杖が必要なくなるものと思っていましたが、大いなる間違いでした。
貧弱な筋肉となった足は、大きな花ならぬ体を支えられず、悲鳴を上げています。
心の美しさより、体の逞しさを求めたいこの頃です。
旅行にはchiheiさんのおっしゃるように素敵な杖を買い求めなければならないかも。

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