最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-03-02

ALWAYS三丁目の夕日’64

ワーナーマイカル板橋で、「ALWAYS三丁目の夕日’64」の3D最後の映写日に滑り込みセーフ。
通常はシルバー料金で1,000円のところ、3D料金300円+3D眼鏡100円で1,400円なり。

愛読書「ビックコミック」では坂本九のようなニキビ面の六ちゃんが、映画では堀北真希のリンゴのほっぺに代わっていましたが、今回はウエディングドレスを着てゴールイン。

淳之介は受験生となっているが、駄菓子屋で一緒に暮らすようになった頃の面影と共に、自分の気持ちをなかなか言えないところは変わりません。

母親役の薬師丸ひろ子がセーターの肘に縫い付けておいたお金で、バスに乗りやっと帰宅した幼かった一平は、エレキギターをひくやんちゃ盛りになって、何かにつけカッコをつけます。

茶川は父親との葛藤と淳之介との葛藤の板挟み状態の上、連載本の宿敵は淳之介というオチ。
ヒロミとの間に娘が誕生し、鈴木オートのカラーテレビには負けるも白黒テレビを購入。

オリンピックの年は、中学生だった自分と照らし合わせて、懐かしい映像を満喫しました。
3Dは東京タワーのてっぺんが向かってくる恐怖を感じたり、水がはねてかかりそうな錯覚を持ちました。

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文化庁メディア芸術祭受賞作品展に息子に誘われ出掛けました。
あらゆる文化芸術鑑賞は団塊の世代が圧倒しているけれど、この展示会は若い人であふれかえっていました。


触れる展示が多く、自分で体験するコーナーも人気。
自分の動きと同じ動きをするモンキーや、自分がマウスを動かすことで、映像が落下して同時に風が吹きだし、落下の体験を生々しくする設定。

同じフロアにあった多摩美術大学、日大芸術学部の卒業制作も覗いて帰って来ました。

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