通常はシルバー料金で1,000円のところ、3D料金300円+3D眼鏡100円で1,400円なり。
愛読書「ビックコミック」では坂本九のようなニキビ面の六ちゃんが、映画では堀北真希のリンゴのほっぺに代わっていましたが、今回はウエディングドレスを着てゴールイン。
淳之介は受験生となっているが、駄菓子屋で一緒に暮らすようになった頃の面影と共に、自分の気持ちをなかなか言えないところは変わりません。
母親役の薬師丸ひろ子がセーターの肘に縫い付けておいたお金で、バスに乗りやっと帰宅した幼かった一平は、エレキギターをひくやんちゃ盛りになって、何かにつけカッコをつけます。
茶川は父親との葛藤と淳之介との葛藤の板挟み状態の上、連載本の宿敵は淳之介というオチ。
ヒロミとの間に娘が誕生し、鈴木オートのカラーテレビには負けるも白黒テレビを購入。
オリンピックの年は、中学生だった自分と照らし合わせて、懐かしい映像を満喫しました。
3Dは東京タワーのてっぺんが向かってくる恐怖を感じたり、水がはねてかかりそうな錯覚を持ちました。
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文化庁メディア芸術祭受賞作品展に息子に誘われ出掛けました。
あらゆる文化芸術鑑賞は団塊の世代が圧倒しているけれど、この展示会は若い人であふれかえっていました。
触れる展示が多く、自分で体験するコーナーも人気。
自分の動きと同じ動きをするモンキーや、自分がマウスを動かすことで、映像が落下して同時に風が吹きだし、落下の体験を生々しくする設定。
同じフロアにあった多摩美術大学、日大芸術学部の卒業制作も覗いて帰って来ました。
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