最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-02-15

シンポジウム 里親家庭の虐待を考える

協同研の2月例会の報告者・小宮さんが取材報告する、杉並事件を考える会の主催『シンポジウム里親家庭の虐待を考える』を紹介します。
私がニュースで知るのは、声優である里母が虐待で逮捕されたということだけです。
このシンポジウムは、愛着障害、発達障害の子どもの養育する時の課題や、現在の里親制度の問題点について、専門家の意見を聞き、参加者との意見交換をする場のようです。

日  時 : 2月19日(日)9時~17時
会  場 : こども教育宝仙大学 4号館
       丸の内線、都営大江戸線・中野坂上駅下車、徒歩5分
参加費 : 1000円

プログラム
取材報告「杉並事件の真相に迫る」  小宮純一氏
講演Ⅰ「愛着障害・発達障害からみた里親養育の課題」  杉山登志郎氏(浜松医科大学特任教授)
講演Ⅱ「里親家庭の虐待から見る日本の里親制度の問題」  津崎哲雄氏(京都府立大学教授)
パネルディスカッション「里親家庭における虐待死を防ぐためにできること」


























PS
maeさんからkyodoken.comのドメインが取れた旨メールが入りました。
定例会の様子をアップするように連絡があったので、夜なべしてイメージ入力。AM2:00

2 件のコメント:

  1. そんなに深夜まで作業をさせてしまいましたか。申し訳ないです。
    体調管理、健康には早寝・早起きが一番。それと、朝ごはんかな。

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  2. メールを読んだのが遅かったのに、やらなくちゃ!と意気込んでしまいました。
    でも夜型の私は、なかなか朝型にはなれそうにありません。

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