最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-02-14

協同研2月例会・ 「子どもが悲鳴を上げ始めた 求められるフル装備の支援」

今月の報告者は、協同研発足当時からの会員で、フリージャーナリストの小宮純一さん。

埼玉新聞の記者時代から子ども虐待を追い続け、
現在、保育月刊誌「ちいさいなかま」で、「追いつめられる子育てー子ども虐待を追うー」を連載中。

このブログでも以前紹介しています。クリックすると表示されます。
ちいさいひと 青葉児童相談書物語
「マンガで訴える児童虐待」



本日の「東日本大震災 被災地取材報告」でも、子どもに焦点を当て話をされ、参加者が涙ぐむ場面も。
東北3県の沿岸部を中心に津波被害を5回取材(4月11日~、4月25日~、5月20日~、8月3日~、11月21日~)。豊富な映像のを映写の後、以下の本を紹介されました。


マンガの取材・企画協力
虐待死事件の検証
東日本震災下の子どもと女性ルポ















PS
午後に行われた運営委員会で、協同研のブログについて提案し合意をもらいました。
運営する「ブログ研究会」を立ち上げる予定。3~4名のメンバーは名乗り出てくれそうです。

2 件のコメント:

  1. 研究会に3名~4名が参加してくれるといいですね。きっと、発展できます。
    「ブログ研究会」→ 「インターネット活用研究会」くらいがいいかも。ブルグという小さな枠に収まらないで、この進化の激しいインターネットの世界を見てゆきましょう。

    返信削除
  2. 提案文書には「IT研究会?」としたのですが、協同研ブログの更新を複数でという話から、ブログ研究会になったような経過です。
    メンバーは事務局長、ブログを始めたいと希望のある方、会計担当の女性の三人が脈があります。
    4月28日の協同研の総会で、メンバーを募集できるとベターです。

    返信削除