最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-01-02

SAORI制作スタート

大晦日に机の上を整頓中、さをりリーダース・コミティの応募要項を偶然見つけ、締切日が2月28日であることを発見!
勝手に3月31日と思い込んでいたのでショック!

ということで、正に作品の制作期間は2カ月しかないのです。
8月応募を断念して以来、半年余裕があると安心しているうちに、またお尻に火がついてしまいました。

そこで正月2日から織機に向かっています。



PS
昔、母が孫(二男)を連れ、よく浅草の人形焼きを買ってきてくれました。
それが、どの店だったのか何度か仲見世通りを探し回ったのですが分かりません。
ところが二男が幼い頃の記憶をたよりに、今日浅草で人形焼きを買ってきました。
一口食べて「これだ!」と叫んでしまいました。
「漉し餡のまわりに薄い皮がついている」という表現が当てはまる亀屋の人形焼。
浅草寺のお参りより長時間、1時間半以上行列に並んで買ってきたそうです。ご苦労様でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿