日本郵便から届いた簡易書留は、待っていたネパールHEENEPからの里子の手紙ではなく、「外国来国際郵便の税関検査意向確認書の送付について」という文書が入っていました。
それには、
「あなた様あての外国来国際郵便物は、税関検査の対象とされる物品を内容としていると思われ、税関への提示が必要ですが、税関告知書が添付されていないため、税関において開披による必要な検査ができません。
つきましては別紙の税関検査意向確認書の該当項目にチエックを入れ、記名押印の上、同封の返信封筒にて支店あて返送してください。
なお税関への提示及び開披検査に同意されない場合、及び返信がなくご意向を確認できない場合は差出国へ返送いたしますのでご了解願います。」
今まで、4年間送ってもらっていた里子の手紙では、このようなことはなかったので、帰国しているTさんに電話で確認すると、彼女も手紙でこのようなことを言われる理由がわからないということでした。
日本郵便支店の担当者との何度かのやりとりで、大阪税関に問合せしてもらったところ、EMSの場合は書簡と認めるが、書留で物品が入っていると認められる場合(大きさ、触った感触?)は、このような処置がとられるとのこと。
「税関告知書」なるものが、はたして差出国で義務付けられているのか、それを失念したのか、HEENEPに問い合わせをしてみたいと思います。
ないしろ、22日の里親の会までに里子の手紙が届かないとお話になりませんから。
風邪をこじらせ、臥せっているところに、何度も電話がかかり、休む暇もありません。
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