最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-12-19

ママ友の忘年会

michikoさんのショール
今日はママ友2人と昼食忘年会です。
池袋の東武百貨店の15階で中華料理を食べた後、4階のお店でケーキセットでお茶しました。

今回2人には、シルクショールをプレゼントしました。
michiyoさんのショールは写真の通りですが、sayokoさんのは、ピンク系と茶系の色目が強く出ています。
同じ布を2つに分けたのですが、そこはSAORI織で、自分の感性で横糸を入れていきますから、2つと同じものは出来ません。
出来上がった色合いを見て、着る人のイメージに合った布を選んで縫製していきます。

みのりちゃんとあいりの子ども服も、色の出具合は全く異なるので、色白のみのりちゃんにはグリーン系の多く出ている部分を選びました。
この布を織る時には、大変気に入ったグリーンの縦糸をメインカラーに、段染めの幅広糸で模様を楽しみ、それに合う黒やピンクの横糸を入れてみました。

ママ友2人は「ネパール子ども基金」の里親になってくれているので、早速里子の手紙を手渡しました。
新潟から上京したmichiyoさんは、今夕新幹線で帰宅されます。
私は一足お先に退散して、今日も忘年会の梯子で日本橋亭へ。二日続きはやっぱり疲れます。

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