最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-12-20

江戸歌舞伎役者の<食乱>日記

赤阪治績さんの新刊本「江戸歌舞伎役者の<食乱>日記」が、著者謹呈で届きました。いつも申し訳ない!

今回の企画は、三代中村仲蔵の自伝「手前味噌」を題材にしています。
江戸時代の大スターにレポーターになってもらい、江戸グルメを案内する(してもらう)という趣向だそうです。
前回、このブログで紹介したのは、「広重の富士」でしたが、江戸文化研究家である彼の著書は、いつも面白く読ませてもらっています。

40年来の友人で、次男の体調を気遣って11月には、山梨県の紅葉狩に連れ出してくれたりとお世話になっています。
古くは2003年、ママ友2人と一緒に案内してもらった西金砂神社の「磯出大祭礼」。72年に1回開催されるので、前回の体験者が誰一人いないという伝承の祭。
大雨で中止かと心配しましたが、貴重な体験をすることができました。
古い写真がありましたので、スキャンしてアップしてみました。

              <第17回 西金砂神社磯出大祭礼>

0 件のコメント:

コメントを投稿