赤阪治績さんの新刊本「江戸歌舞伎役者の<食乱>日記」が、著者謹呈で届きました。いつも申し訳ない!
今回の企画は、三代中村仲蔵の自伝「手前味噌」を題材にしています。
江戸時代の大スターにレポーターになってもらい、江戸グルメを案内する(してもらう)という趣向だそうです。
前回、このブログで紹介したのは、「広重の富士」でしたが、江戸文化研究家である彼の著書は、いつも面白く読ませてもらっています。
40年来の友人で、次男の体調を気遣って11月には、山梨県の紅葉狩に連れ出してくれたりとお世話になっています。
古くは2003年、ママ友2人と一緒に案内してもらった西金砂神社の「磯出大祭礼」。72年に1回開催されるので、前回の体験者が誰一人いないという伝承の祭。
大雨で中止かと心配しましたが、貴重な体験をすることができました。
古い写真がありましたので、スキャンしてアップしてみました。
<第17回 西金砂神社磯出大祭礼>
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