最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-12-03

SAORI東京・教室展


表参道・アートスペースリビーナで教室展が開催されています。
今回の展示即売会は、新宿から久々に青山にやってきました。

昨年は知床卒業旅行のために、はじめて欠席しましたが、今回は職場の友人が5人来てくれました。

昨日は会えませんでしたが、ママ友のsayokoさんがいらっしゃったそうです。

私の作品は2歳児用ジャンバースカートです。
いつもはブラウスやスカートでなく、大物のコート類が多いのですが、今回は小さな小さな洋服です。

いろいろみなさん、試着をしたり、体験織りにチャレンジしたりで3時間ぐらい展示場で過ごしました。

偶然sugi先生に久しぶりにお会いでき、遊びにいらっしゃいとお招きに預かりました。

最後に、購入した作品を身に付けて大集合です。

一番の大物はあややのドレス。
マリドラさんとkeikoさんはマフラー。
ちゃま2は帽子。

キンコちゃんとkeikoさんの手には、体験織りの成果作品。


帰りは表参道から原宿へのライトアップされた木々のイルミネーションを見ながら散歩。
枝の先までライトが付いた並木は、もうクリスマスモードです。

食事の後、お茶をして、さらにお店を冷やかし、
あややはここでもお買い物。
やはり現役、もうすぐ一時金も出るので、財布のひもがゆるんだのかな?
渋谷までお散歩するマリ・ちゃまはご立派ですね。

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