最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-11-26

手編みマフラーをつくって、被災地に送ろう


本日のつくし班の班会で、手編みマフラーを被災地に送る企画の
紹介がありました。
ミニマフラーやネックウォーマーをつくり、東北の被災地へ届ける
ために、手芸小組が「編み物をする日」を案内しています。

ガーター編みと1目ゴム編みのミニマフラー、ガーター編みと縁編みのネックウォーマーをつくります。
材料の毛糸は寄付されているので、手編み針を持って集合だそうです。

12月5日の「編み物をする日」、私は人間ドックのため、編み物でなく、さをり織でマフラーを贈ることにしました。

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