最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-10-10

届いた新米お試しセット

宮城県・栗駒産の「ひとめぼれ」と「ササニシキ」の新米お試し
セットが伯母から届きました。
宮城県(有)くりこま高原ファームの農薬・化学肥料節減米です。

農場長のひとりごと  「米家族かわら版」より
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収穫の秋、今年の稲刈りは、いろいろな思いが交差してきた中で、みんなでやっと辿り着いたという感じです。
東北大震災による被災地(沿岸部)では、大津波によって田んぼの中はガレキが散乱しており、お米を作れない状況にあります。
それなら内陸部の私たちが自分達の休耕田に稲を植えて、「沿岸部のコメ不足を応援しよう」ということで、今年は2ヘクタールほどの休耕田を田んぼに戻して、稲の作付けを増やしました。
そして、放射能の影響を心配しながら田植えを行い、無事を祈りながら育ててきたすべての田んぼでは、今、まさに黄金色の稲穂が一斉にたなびいている、栗駒の光景です。万感の思いです。
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今日は一日、PCに向かい、新しいブログにチャレンジしました。


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