セットが伯母から届きました。
宮城県(有)くりこま高原ファームの農薬・化学肥料節減米です。
農場長のひとりごと 「米家族かわら版」より
----------------------------------------------------------------------------
収穫の秋、今年の稲刈りは、いろいろな思いが交差してきた中で、みんなでやっと辿り着いたという感じです。
東北大震災による被災地(沿岸部)では、大津波によって田んぼの中はガレキが散乱しており、お米を作れない状況にあります。
それなら内陸部の私たちが自分達の休耕田に稲を植えて、「沿岸部のコメ不足を応援しよう」ということで、今年は2ヘクタールほどの休耕田を田んぼに戻して、稲の作付けを増やしました。
そして、放射能の影響を心配しながら田植えを行い、無事を祈りながら育ててきたすべての田んぼでは、今、まさに黄金色の稲穂が一斉にたなびいている、栗駒の光景です。万感の思いです。
----------------------------------------------------------------------------
今日は一日、PCに向かい、新しいブログにチャレンジしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿