最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-10-20

都心の秋と精進料理と徳川将軍家霊廟を楽しむ交流会

友の会中央支部の例会は、寒くもなく暑くもなく
ちょうどよい日和の一日でした。
「増上寺」を回り、芝公園の「平和の灯」を散策し、
増上寺会館で昼食です。

最高齢82歳のfukudaさんから乾杯の音頭。
2歳違いのoonoさんから公田町団地の自治会
会報「くでん」を頂きました。
「団地の生活と住まいのアンケート」結果や、
家賃の値上げについての記事を読むと、元気で
ご活躍の様子がうかがわれます。
お手製の梅酒の梅を頂き、美味しかったです。
新しく入会したmichikoさんから東京バラライカ・
アンサンブルのコンサート(来年1月21日紀尾井
ホール)の案内がされました。

昼食後、女性陣何人かでお茶をしました。
席につくと、「私はみなさんのこと誰も知らないん
です」と、突然自己紹介されたのは、40年以上前
に出産後すく退職されたという女性。
もうひと方はどなたかの奥さんとか。40年近く働
いていたので顔がわからない女性はいないはず
と思っていましたが、納得です。


はじめて参加した中央支部の交流会でしたが、かつて社交ダンスを教えてもらったonoさんの訃報を
知ってショックでした。

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