最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-08-12

竹のアコーディオンカーテン


ママ友の家で見た竹のカーテンは、ドイトで購入したことが判明。
事前にお店に電話をしたところ、ブラウンは在庫が少なくなっているとのこと。
早速タクシーで買出しに出掛けました。

6畳2間で5連を付けたところ、日差しを遮り、かなりの温度差を感じます。
レースのカーテンは明るいですが、直射日光が入り、エアコンの電気料が嵩みます。
竹のカーテンは節電対策にも大いに役立つと同時に、とても涼しげではありませんか?


先日、テレビで京都の昔からの夏場対策、先人の知恵を放映していましたが、日本人は湿度の高い暑い夏を、賢く過ごす知恵を持っていたのですね。

PS
夕方、突然豪雨が襲い、慌てて洗濯ものを取り込んだ後、家の近くまで帰って来ていた次男から電話が入り、傘を持ってお迎えに行きました。
マンションの玄関では郵便配達の方がバイクを止めて雨宿りしていました。雨カッパを着ていても躊躇する雨脚です。
母は強しで、その中を何のそのと迎えに出ましたが、バミューダはビショビショになりました。
息子は買ったばかりのスエードのサンダルが濡れるのが惜しくらしく、手に持って裸足で帰ってきました。

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