最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-08-08

スーちゃん帽


従妹へのプレゼントに「スーちゃん帽」を作りました。
お見舞から帰って、早速、織り機に向かい、昨晩遅くに出来あがりました。

今回は経糸と引くので、縫製してから縮じゅう(洗濯)しました。
乾いたら、宅急便で早速送りたいと思います。

彼女のサイズが解らないので、大きければ後ろで摘まんで調整してもらいましょう。

手紙には
never give up! 「 もう一度奇跡を起こしましょう!」という
「スーちゃん帽」の謂れの資料も入れました。
従妹も never give up!  頑張ってほしいです。





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「心にひまわり企画」~病院生活にさをりの帽子を~              2003.2 「SAORIレポート」掲載

自転車で世界一周をしていたエミコ・シールさんが、旅先でガンを患い、日本に一時帰国して闘病中、抗ガン剤治療で髪が抜けた時、さをりの帽子を友人からプレゼントされました。
心にひまわりが咲いたような気持だったそうです。
そこで彼女は同じ思いのガン患者さんに、帽子を贈る「心にひまわり企画」を呼びかけました。

彼女は5年で奇跡的な回復をして、世界一周旅行を再スタートしました。
19年間80カ国、12万km以上を旅して、ゴール寸前の昨年、ガンが再び彼女を襲い、現在治療中です。
「私たちはあきらめない。夢は私たちの中にずっと生きている」とシール夫妻は語っています。
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PS
久しぶりにシド美容室へ出掛け、伸びすぎた髪をカットし、シナリーのカラーリングをお願いしました。
「ちゃま2から、u-koさんがしばらく来ない訳を聞いていましたよ」とオーナーに言われてしまいました。
夜、突然 iPhoneがイカレ、電話も、メールも不通でどうしましょう。

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