2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震による大津波が、インド洋沿岸の国々を襲い多くの被災者が出ました。
2005年マーヤ・ゴタミ財団とJICAの支援により、さをりの織機30台がパンカー地区のバンムアン村に持ち込まれ、
津波被災者の心の回復と生活の自立のための「さをりプロジェクト」がスタートします。
2006年春から、「さをりプロジェクト」の作品が日本でも販売されるようになります。(財布や小物)
2006年8月16日、大阪で「TSUNAMIとさをり展」が開催され、「さをりプロジェクト」の責任者が、協働海外技術研修員受入れ事業として来日します。
2007年2月3日外務省の助成を得て、パンガーにSAORIトレーニングセンターがオープンします。
0 件のコメント:
コメントを投稿