最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-07-29

高校時代の友人が来訪

昼に高校時代の同級生二人が、お弁当とデザート持参でお見舞?遊びに来てくれました。
本来なら3人で映画を観に行く予定だったのですが、私が外出を遠慮したので、急遽お宅拝見となりました。

ベランダのゴーヤの緑のカーテン、朝顔、アロエ、薔薇、などを覗いて、各部屋を吟味した後、いつものおしゃべりが夕方まで続きました。

お土産は葉っぱのミルクと、暑さ対策アイスノン氷結ベルト。暑がりの私にピッタリの熱中ガード。
大右若葉&ケール、豆乳、発芽玄米なので、水に溶けばよいのですが、私は牛乳に溶かして味わいました。癖になりそうです。

PS
私の羽織を七五三の7歳児の着物に仕立て直しをしたいと、伯母を通じて依頼していたのですが、出来あがった旨、電話がありました。
孫の現在の着丈とユキを計って、それより4cm長く腰上げ、肩上げを縫っておくとのことです。
母に誂えてもらった羽織は、一度も手を通すことがないままタンスの肥やしになっていましたが、これで日の目を見ることが出来ます。
真っ赤な生地に地模様があり、絞りの梅の花が可愛いので、どんな着物が出来上がったのか楽しみです。

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