最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-07-11

最初に出会ったSAORI

SAORI リック

「さをり」のレポートを書きだしました。
私とSAORIの出会いは、2001年8月、滋賀県で開催された「日本母親大会」の物産展会場で買った、このリックです。

40才の頃に職員研修の一環で「アメリカ流通視察セミナー」に参加したちゃま2とmichikoさんと私の3人は、10年を経て「子育て卒業旅行」と称して、この大会に揃って参加しました。
この旅行がきっかけでPPNが翌年スタートするのですが、50才となったこの年はいろいろなことがありました。

リックを買って帰った私は、10月にSAORI適塾に入塾しました。
九州に帰っていたTは、ガンの宣告を受け10月19日に亡くなりました。
その日、私は友人の一周忌の「偲ぶ会」に参加するため、渋谷のライブハウスにいました。
その夜の打ち上げをしていた大地亭で、訃報を聞きました。
今は、そのライブハウスも大地亭もありません。

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