最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-07-03

那須住民・放射線量測定開始

那須に住むSAORIの友人 I さんから、野菜(キャベツ・大根・じゃが芋)と下野新聞の6.29付コピーが届きました。
放射線を測定する I さん

前回の彼女からの手紙では、「”那須を希望の砦にしよう!”プロジェクト」の案内チラシが同封されていました。

下野新聞では、希望の砦プロジェクトの「放射線量の定点測定を出来るだけ多くの地点で継続的に行う活動」が、6.27から始まったと報道しています。
通学路で放射線量を測定する I さんの写真です。

那須地域の住民運動として立ち上げたこのプロジェクトは、放射線の測定活動のほかに、「放射線被ばくを正しく理解するために勉強すること」、「放射能の影響を取り除くためにどうしたらいいかを研究・対策を練ること」を活動の柱としています。




I さんからの手紙を紹介します。
「さリコの方はすすんでいますか?私は晴れたら畑、雨なら作品作りをしていますが、7月中にはメドをつけたいです。ぼちぼちやりましょう。」
7月中にメドをつけるなんてウソ!、シャカリキになっても出来そうありません。
いつもの一夜ずけで、8月末ギリギリで申し込めれば御の字です。

PS
以前から申込んでいた山形産「さくらんぼ」が届いていると連絡があり、タクシーで受け取りに行って来ました。
佐藤錦はイイお値段だけど、タクシー代もイイお値段になりました。

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