最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-06-13

ちゃま2宅の「新築を祝う会」と「埼玉・民主県政の会」
















朝9時に家を出て2時間近くかかってちゃま2宅へ到着です。
彼女の手作りの料理を満喫してから、ハタと写真を撮っていないのに気づき、急遽残り物を小鉢に盛り、
ayayaからの新築祝いのシフォンケーキと、私への卒業祝いの○○ケーキ(名前を失念!)を並べてパチリ!
現地からブログ投稿したところ、早速、「デザートが多すぎるのでは?」と心配のコメントを頂戴しましたが、
以上の事情から、すでに私たちの胃袋の中に入ったものは、撮影できないのでご了承ください。
右の写真の花束はマリドラさんから、菓子籠と茶托はayayaからの3人へのプレゼントです。
帰り際にちゃま2の3人のお孫さんが登場。大家族で、マゴマゴしているちゃま2ご夫妻でした。

「原冨さとる知事実現へ 6.13 総決起集会」












横浜から夕食抜きで浦和の埼玉会館へ直行し、
民主県政の会主催の「原冨さとる知事実現の
総決起集会」に参加しました。

20分前に到着したにもかかわらず、会場は満員でやっと席を確保。立ち見の人と階段に座る人、ロビーに溢れた参加者にビックリです。

まずは、元ニュースペーパーの松元ヒロの時事コント。
彼の舞台は久しぶりですが、相変わらず風刺が効いていて会場は大爆笑と拍手喝采。

労働組合運動、医療、福祉の各分野の関係者からの期待のことばの後、先の都知事選の候補者だった
小池晃・日本共産党政策委員長のあいさつがありました。
①被災者にまでに負担を強いる消費税アップ反対
②米軍へのおもいやり予算でなく、被災者へのおもいやり予算を
③大企業は復興のための財源負担を
④政党助成金を復興に
⑤原発からの即時撤退を求める署名
<埼玉県政の現状>
異常分娩に対応する施設が東京都9、神奈川県4、埼玉県1
放射能測定はさいたま市1カ所のみ
教育と医療は日本で最低。定時制高校は31校から27校、さらに17校にされようとしている。
県政の職員が日本一少ないことは自慢できない。
井上ひさしの言葉を引用して、「ここに生まれ、育ち、子育てして、ここで死んで幸せだったと言える地方自治を」

原冨さとる候補は、
民主県政だった1972年から1992年まで県庁舎には「憲法を暮らしに生かそう」のタレ幕が掲げられていた。
自分は実際にタレ幕が下ろされるところを目撃、その後は労働運動や県民運動を通じて、憲法の平和的生存権を
土台にした政治の実現をめざして活動してきた。再びタレ幕を県庁舎に掲げたいと決意表明しました。

1 件のコメント:

  1. おいしそうですね。でも、デザートが多すぎる様な気がする。

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