最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-06-25

後厄(あとやく)

昨日の膝の打ち身で夜中何度も目が覚め、どちらを向いて寝ても違和感がり、明け方近くなってようやく眠りにつくことができました。

マンションの隣にある総合病院は、救急指定で救急車が患者を搬送してくるため常に混雑しています。
そこで、近所の外科を探して、朝一番で診療を受けに行きました。

レントゲンの結果は骨にも、お皿にも異常はなく一安心。無理をせず安静にして外出は避け、畳での正座はNG。
痛み止めを飲むと、寝不足のこともあり午後一日中昼寝してしまいました。

60歳後に女性の後厄がくることを京都の花見に行って知り、昨年の「マリドラ骨折旋風」は正にこのことかと納得。
恒例の月山登山はパスしたものの、結局その前にケガをして、厄払いは出来なかったということでしょうか?
でも大したことではなかったので、不幸中の幸いと諦めることにいたします。

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