なぜこの施設で開催するのかというと、埼玉県のどの地域からも1時間半以内で到着するので平等なのだそうです?
全体会は、満員御礼で入場できないので、サブ会場へ移動することにしました。
ちなみに全体会場での記念講演は福島県立医科大学講師・後藤宣代さんの「フクシマからヒロシマへ:21世紀を生きるよろこび、働くよろこびへ」。オープニングは東松山太鼓サークルの「松っ鼓」
サブ会場のオープニングは、浦和の新婦人のメンバーによるフラダンス。
講演は、坂本修弁護士の「国民の意思が反映する選挙制度とは」~比例定数削減の問題点~
坂本修弁護士 |
午後からの分科会は、急遽追加された「特別講座」で、原発問題住民運動全国連絡センター事務局長の柳町秀一さんの「福島原発震災を考える」に参加しました。後列3人のバックシャンは地域で一緒に行ったメンバー。
柳町修一さん |
<日本の原発の六重の危険>
技術上
軽水炉は苛酷事故を原理的に否定できない
プラス老朽化の危険
地質上
世界有数の地震国での立地の危険
地理上
人口過密地帯に近隣・集中立地の危険
行政上
国際基準に沿った規制機関不在のもとでの危険
経済上
原発リスクをコスト経常しない危険
PS
私が武蔵嵐山の「国立女性教育会館」に行くと知ると、次男が三男のお墓参りに行こうと言い出しました。
そこで、午後の「特別講座」を1時間ほど早退し駅で落ち合い、最終送迎バスでメモリアルパークへ出向いたのです。
雑草はさほどではありませんでしたが、4本植えたツツジの枝から枯れ花が沢山落ちていて、両隣にもご迷惑をかけているので清掃に手間がかかりました。
ツツジの枝は伸び放題で剪定しなければなりません。今度鋏を持って来ようと思います。
ツツジの枝は伸び放題で剪定しなければなりません。今度鋏を持って来ようと思います。
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