梅雨に最も似合う花・あじさいがベランダの仲間入りしました。可愛らしいピンクの額紫陽花です。
昨日の収穫物・桑の実のジャムが完成しました。
洗って、実についている細い茎を1本1本を鋏で切り落とし、鍋でかき回しながらグツグツ煮込みました。
実の形が無くなりかけた頃、グラニュー糖を何回かに分けて入れながら、また煮込むこと1時間。
最後にレモン2個分の絞り汁を入れて煮詰め、煮沸したビンに詰めて出来上がりです。
ママ友二人におすそ分けして、昔、学校帰りに食べた懐かしい味と感激され、手間暇かけた甲斐があり満足しました。
今朝は9:00からマンションの草取りで、ベランダ下のぼうぼうに伸びた雑草、ドクダミと格闘しました。
頭から顔から、体中汗びっしょりで、45Lのゴミ袋に2つの雑草を刈り取りました。
シャワーを浴びると、急に映画に行こうと思いつき、息子と二人で「8日目の蝉」を観に行きました。
映画は冒頭、誘拐犯の判決場面からスタート。父親の愛人である誘拐犯と実の母親の証言シーンはショッキング。
激しい雨の降る中、愛人宅に入り込み、赤ん坊を見た瞬間、誘拐犯になってしまう永作博美。
誘拐した赤ん坊との逃避行と、成長した娘がバイトをしながら一人暮らしをするシーンが交互に映し出されます。
誘拐犯を中心とした話かと想像していたものの、娘・井上真央の現在が中心軸となって物語は展開します。
誘拐犯を本当の母親と思いこみ、温かい愛情を受け育った女の子は、誘拐犯の逮捕と同時に本来の家族のもとに戻りますが、そこからが彼女にとっては悲劇の始まりとも言えます。
後半はグングン引きこまれ、井上真央のラストシーンは本当に素晴らしかった。
最後真っ暗になった画面が一瞬止まり、主題歌が流れると、余韻で席を立つことができませんでした。
激しい雨の降る中、愛人宅に入り込み、赤ん坊を見た瞬間、誘拐犯になってしまう永作博美。
誘拐した赤ん坊との逃避行と、成長した娘がバイトをしながら一人暮らしをするシーンが交互に映し出されます。
誘拐犯を中心とした話かと想像していたものの、娘・井上真央の現在が中心軸となって物語は展開します。
誘拐犯を本当の母親と思いこみ、温かい愛情を受け育った女の子は、誘拐犯の逮捕と同時に本来の家族のもとに戻りますが、そこからが彼女にとっては悲劇の始まりとも言えます。
後半はグングン引きこまれ、井上真央のラストシーンは本当に素晴らしかった。
最後真っ暗になった画面が一瞬止まり、主題歌が流れると、余韻で席を立つことができませんでした。
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