最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-05-20

その薔薇の名は「希望」


我が家のベランダで咲いた3番目の薔薇は「希望」。
赤い花びらの裏側が黄色なのがわかりますか?
その名のとおりく明るく、元気の出る色合いです。
今の日本にふさわしい花です。前を向いて希望を持とう!

福島県双葉町から避難してきている約1300名の人たちが暮らしている埼玉県北部の加須市の旧騎西高校で、さいたまコープが毎週木曜日に炊き出しボランティアを実施しています。
そこへ取材に訪れた西村さんが、炊き出しをしていたハーブさんに偶然出会ったそうです。

ハーブさんは大学時代の友人のご主人から声を掛けられ、この炊き出しボランティアに参加し始めました。
ボランティア活動の内容は、「西村一郎活動日誌」で詳しく紹介されています。

その西村さんから午前中に電話が入り、平和の集いで吉永小百合が原爆詩を朗読するから行かないかとお誘いがありました。
残念!私は明日は予定があります。

埼玉県人はと思い浮かべ、早速ハーブさんに連絡したところ、偶然にも行く予定だったので友人を誘いたいとのことでした。招待券が無駄にならずメデタシメデタシと思いきや、日程の勘違いでNG。

次にtantanが川口市在住ということに気がつきメールしたところ、母上の病院付き添いで無理かも?との返信。
直後、電話があり、可能なら是非行きたいので詳細を教えてほしいとのこと。
西村さんとの連絡も取れ、今度こそ一件落着となりました。

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