
昨夜は、ayaya宅で美味な手料理を満喫。
ちゃま2、マリドラ、u-koの3人組は来客ルームで朝を迎えました。
2つのシングルベットと居間付きのスウィートルームは、今回2度目。
勝手知ったる何とやらて、バスを使いゆっくりのお目覚めです。
まずは、渋谷に出て、ayayaお勧めのパンレストランでブランチ。
焼きたてのパンを満喫した後は、舞台まで少々時間があるので、
ちゃま2お勧めのH&Mでお買い物。
シアターコクーンの「たいこどんどん」は1:30~5:00までの長丁場。
井上ひさしは初期小説「江戸の夕立」を自ら劇化し、1975年に初演。
今回は、蜷川幸雄の演出で挑む追悼公演であり、蜷川演出第5弾。
井上の故郷東北を舞台に、薬問屋の若旦那(中村橋之助)と太鼓持ち(古田新太)の珍道中。
そこに絡む女に、東北の女・鈴木京香が何役もこなします。
大震災の被災地となった東北の各地を回り、二人の旅は江戸で終わりを告げるのですが…。
最後の場面が津波を暗示させるような大波のバック。二人の再出発はやはり東北へのエールのように感じました。
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