最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-05-31

マンガで訴える児童虐待

7時のNHKニュースで、「マンガで訴える児童虐待」として、元埼玉新聞記者の小宮純一さんを取りあげていました。
2月のはじめにSAORIKO日記でも紹介しました、協同研のメンバー小宮さんの「ちいさいひと 青葉児童相談所物語」です。
来月上旬には、少年サンデーの2回目の連載が終了するそうです。
マンガでは、虐待された子どもは絶対に救い出す、そして繰り返させないことをストーリーの要とし、虐待の場面は残虐さをリアルに描かないことも考慮しているとのこと。
虐待される子ども達は、親以外の大人に虐待されている事実を訴えることはまずないそうです。
過去に虐待を受けていた男性がインタビューに、「今でも大人への不信感はなくならない」と語っていました。
マンガで訴える児童虐待目的は、これから成人し家庭を持ち子どもを持つであろう読者に、児童虐待の現実を若い頃から知ってもらうことだそうです。
昨今、児童虐待のニュースが後を絶ちません。
何の抵抗もできない乳飲み子にさえ、うるさいという理由で暴力を奮う、それを止められないもう一方の親という構図が多いようです…。

PS
高校時代の友人から渡良瀬遊水地の桑の実つむのお誘いが来ました。
以前、収穫物の桑の実のジャムをおすそ分けいただき味をしめ、次回は是非同行したいと申し出ておきながら、
他の予定と重なったり、天候不順で見送ったりで2~3年経過しています。
今回は天気が良ければやっと実現することになります。

6月4日(土)東北線野木駅9時集合
コース15km:野木駅~旧松原橋跡~野渡橋~谷中湖(昼食)~東武柳生駅
持ち物:帽子、汚れてよい服、歩きやすい汚れてよい靴、厚手のポリ袋、タッパー等、お弁当、飲み物、
ポリバケツとポリ手袋はあったら便利。

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