最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-05-25

SAORI バースディパーティ

水曜日の夜教室

退職して以来、SAORI東京には木曜日の昼間に通う事が多くなっていますが、久しぶりに「水曜日夜」の教室に参加しました。

ところが今日は、スタッフ・まどかさんの誕生日だったのです。
苺のバースディケーキに可愛いろうそくが3本並んでいました。
彼女は満面笑みを浮かべ、「抱負はSAORI服をたくさん作ること」と語ってくれました。
スタッフは課題が結構大変だそうです。

今晩はご主人と待ち合わせして、有楽町で鰻で祝うとか、もしや、「知平の徒然草」で紹介されていた「きくかわ」でしょうか?


一方で、那須のmisakoさんから、知人の喫茶「海」さんの震災支援で、日持ちのするクッキーやフルーツケーキの見本と注文書が届いていました。
喫茶「海」さんは、建物に被害が出た上、近郊からのお客さんが激減して困っているそうです。
少しでもお役立てばと私もフルーツケーキを注文しました。

那須の別荘地にある喫茶は、misakoさんの「きじさとひろば」から10分ほど歩いたところにあります。
奥さんの手作りのパンやケーキ、ピザなどを提供している他、隣にあるご主人の工房から木工の額やランプなど素敵な作品が展示即売されいる洒落たお店です。

misakoさん宅もひびが入り、余震の度にSAORI糸コーンが棚から落ちるので、床に置いたままとか。
栃木県でも震災の被害が多々出ており、昨年のGWに私たちが散策したダム湖も甚大な被害を受けたそうです。
彼女から田植え支援に来て欲しいとメールが来ています。

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