立山の称名滝 |
セカンドライフの醍醐味は、ウィークデーに旅行を楽しむことにあります。
大宮から新幹線で越後湯沢を経て富山県に入り、立山黒部アルペンルートをバスで回りました。
350mの高さを一気に落下する落差日本一の「称名滝」を眺めました。
左側が「称名滝」で、落ちる水音が「南無阿弥陀仏」と称名念仏のように聞こえることが、名前の由来だそうです。
右側の春先の水量が多い時だけ現れる「ハンノキ滝」と一対となり、V字滝のように見えました。
立山の雪の大谷 |
バスは1500mの高度差のある山道をどんどん登ります。
宿泊する立山ホテルは、日本一標高の高い場所に建つホテルです。
以前、訪れた時は頭痛がひどく、高山病ではと心配され、「酸素ボンベをお持ちしましょうか?」とフロントから声を掛けられた想い出のホテルです。
今回の目的は、春の風物詩「雪の大谷」です。
今年の最高時は高さ17mあった雪の壁は、現在は15m。
左奥の人が立ってる付近の高さが最高で15mあります。
左側の空をご覧ください。曇り空に太陽がぼんやりと月のように浮かんでいます。
雪の大谷を写メールを孫に送り、「今度は一緒に来ようか!」と言うと、「パパとママと妹と4人で連れて行って!」と、すかさず言われてしまいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿