最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-05-23

タジン鍋型シリコンスチーマー


元職場のホームページプロジェクトのメンバーで、
私の「退職を祝う会」を開いてくれました。
4月に予定していた日程が大震災のため2回流れ、今日の日になりました。
Kさんの娘婿さんが勤める、恵比寿駅側の「ジャックポット恵比寿」に集合です。

途中、伯母の家に寄り、お馴染の呉服屋さんを紹介してもらい、私の手を通していない羽織を孫の七五三用の晴れ着に仕立て直しを依頼して、小雨の降る中を恵比寿に駆けつけました。
駅からiPhoneのマップを頼りに到着です。


すでに3人のメンバーは到着しており、大震災の支援活動について、体験交流が始まっていました。
再雇用のKさん、現役のOさん、Mさん、久しぶりに会うメンバーで話が弾みます。

蒸カキ、ビーフ、さしみ、だし巻卵と和・洋OKのお店で、義理の息子さんからの差し入れのスパゲッティやエイヒレもあり、美味しい料理を肴にお酒のピッチも上がります。
メインエメントは「タジン鍋型シリコンスチーマー」のプレゼントでした。
レシピもついて料理に励みなさいとのメッセージでしょうか。
季節が過ぎてしまいましたが、私からも今年定年を迎えたKさんに恒例のSAORIマフラーをプレゼントしました。
自分は送り出すばかりで、10年後の定年時にSAORIのマフラーは貰えるかと一番若いMさんが心配しています。
その頃私は70歳、でも頑張って織って差し上げますから安心してください。

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