最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-05-22

またしても 宝塚月組公演

バラの国の王子

4月にも思いがけずのピンチヒッターで、宝塚・元月組男役トップの瀬奈じゅんのコンサート『ALiveⅡ』に出かけましたが、今日も代打で突然誘われ月組公演に行ってきました。
里子への手紙を受け取るために、昼食の約束をしていたsayokoさんから、「かんぽ生命」の貸し切り公演の招待券が手に入ったので、ご一緒しませんかというお誘いです。

このところ招待券のお誘いが続いています。
昨日の「核兵器のない世界を子どもたちに」吉永小百合の原爆詩の朗読は、残念ながら行けませんでしたが、先日の「写楽・特別展」も、友人が3人分の券を新聞屋さんからゲットして誘ってくれました。
今回の「バラの国の王子」の公演は、プログラムと菓子折付きでS席、前から13番目の中央で鑑賞できました。

このミュージカルは、フランスの作家ボーモン夫人の「美女と野獣」を基に、木村信司の脚本・演出です。
ディズニーのアニメ映画で有名ですが、こちらは一味違う、大人の物語となっています。
ところが残念なことに、Ⅱ部のグラン・ファンタジー「ONE」は予定が入っていたので、私だけ中座してきてしまいました。

PS
息子たちの中学校の恩師・熊谷二郎さんが市議に当選したので、「励ます会」に参加しました。
開始時刻から大荒れの空模様となり出足が鈍っていましたが、肝心の主賓も教え子の結婚式で遅れて到着。
今日は大安なのか、結婚式から正装のまま参加される方が何人かいました。
宴は余興から始まり、アカペラで「オオソレミオ」をロシア語で独唱された女性の後、恩師も加山雄三の「君といつまでも」を歌い、和やかな会となりました。
iPhoneで録画してみましたが、画像があまりよくありませんね。お許しください。

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