最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-04-23

退職者友の会

今日は風雨の中、午前中はちゃま2と美容院へ出向き、マリドラ宅で合流し四ッ谷に向かいました。
駅の階段では、滑って体を打ち動けなくなっている男性が、駅員に介助されている場面に出くわしました。
傘の柄が折れて散乱し、転げ落ちなかったことが不幸中の幸いと感じました。明日は我が身、気を付けましょう。

私は今年から「退職者友の会」にデビューしました。
諸先輩方の他に、中途退職された懐かしい顔ぶれに会えました。お互いに歳月を感じます。
「友の会会報」には、会員の近況や各支部の活動報告が掲載されていますが、東北支部では
息子さんを津波で亡くされた方もいらっしゃいました。ご冥福をお祈りします。

今回の震災支援について報告がありました。支援物資は阪神淡路の3倍(10tトラック630台)、
会員の見舞金も3倍(6億5千万円)、被災したメーカーは148工場という数字です。
震災ボランティアについて、友の会として関われる可能性はないかとの打診が会からあったようですが、
役員会では直接コーディネイトするという形はとらないという結論を出したそうです。
ただし、東京連の募金活動への部分的な参加や、さいたまコープ友の会との連携の報告があり、
関われる場面ではそれぞれ積極的に参加していく方向が示されました。

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総会終了後、私の卒業を祝う会を用意してくれていたので、他のメンバーと別れ、ある飲み屋に入りましたが、インターネットの電波状況が悪く却下。
さまよった挙句、入った店では、お茶すると言っていた他のメンバーと鉢合わせの茶番劇となりました。

PPNホームページを生協に関わった仲間の交流の場として、今日会った友の会メンバーにも活用してもらってはどうだろうか?
まずは、懇親会で見せてもらったKさんの被災地の動画や映像を投稿してもらうことからチャレンジしようと話しました。


☜ 卒業祝いのプレゼント
Nさん手作りの深皿、maeさんからのチョコ、ハーブさんからのカードケース。ありがとうございます。

2 件のコメント:

  1. う~ん、西村さんの皿は素晴らしいですね。
    チョコレートでは、申しわけなかったですね。しかし、手作りできる能力がないので。お許しを。

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    コメンドが書けないとの話があったけど、どうしてでしょうね。
    ※ コメントの記入者で、名前/URLを選んでもらうといいかも。URLを空欄でOK。名前は記入。

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  2. 昨夜、最初の入ったお店は半地下でWIMAXの電波がつうじませんでした。Wi-Fiサービスもやっていなかった。それで、これは駄目だと判断して「申し訳ないけど、ネット繋がらないのででますよ。」と店員さんに断ってでました。
    今の時代に於いてネットに繋がらない環境に人を集めてビジネスをやろうというのは「論外」です。
    昨日のプラザエフの地下二階も全くネット環境も携帯電波も繋がっていませんでした。そういう、場所はこれから多くの利用者に敬遠されることを認識して欲しいものです。
    時代の進行のスピードは誰もが感じ取れない速さで進んでいます。
    私は、ネットの繋がらない環境の飲食店には入らない習慣がついてしまいました。(このような人間は特殊ではなく普通になりつつあるのです。)

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