最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-04-20

京都みやげ


京都花見旅行で、哲学の道を歩いている時、「うるしの常三郎」のお店にぶらりと入り、漆器の盆が気に入り購入しました。
ランチョマットのようにテーブル置き、食事用に使いたいと思います。

このお店は哲学の道の他、京都には曼殊院道工房をはじめ、銀閣寺、先斗町、神宮道、高台寺に店舗を持ち、軽井沢銀座にも出店しているそうです。



今日は京都みやげである、黒豆の「甘納豆」を長男宅へ届けました。
これは下賀茂茶寮で懐石料理を満喫した折、おみやげコーナーで買ってきたものです。
お料理が美味しかったので、つい手が出て、「笹がきゴボウとまぐろのキンピラ」と一緒に買いました。
最初は和菓子好きな次男に甘納豆をと考えましたが、キンピラは次男へ、甘納豆は孫たちにと思い直しました。
案の定正解でしたね!ママが器に出した大粒の甘納豆を小さい手が次々にお口に運び、あっという間になくなって
しまい、また催促です。

PS
ひょんなことから午前中は、義理妹の市議選の候補者カーに乗りウグイスをやってしまいました。
道を走りながらアナウンスを流し、ポイントで立候補の訴えをします。
彼女は桶屋という町の和菓子屋さんの娘ですが、被災地石巻は高校時代を過ごした思い出の地だそうです。
支援金、原発・エネルギー問題、耐震強化、介護・医療のネットワーク、国民健康保険税、保育所・学童保育、住宅リフォーム助成制度などについて、丁寧に話をしていました。

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