思い出しますね。もうオジサン?になった息子の保育園時代。
保母さんに連れられてサツマイモ掘りに行った畑で、青っ洟を垂らしながら誇らしげにお芋をぶら下げて写っていた赤い帽子の写真を!
つい、可愛くなってi-phoneで写して追い越し、しばらく行くと誰かが大泣きをはじめました。どうしたのかな?
これからハローワークの「雇用保険説明会」のため、後ろ髪を引かれる思いで駅に向かいました。
税務署の前でバスを降り、ハローワーク・プレハブの別棟で、「雇用保険説明会」に参加しました。
「ハローワーク活用ガイド」を配布され、担当者から仕事の探し方、雇用保険についての説明を受け、ビデオを見ました。
その間、乳飲み子を抱えた女性が、赤ん坊が泣き出すたびに外に出て、また入り説明を聞くという具合で苦労されていました。
一時、ママ友(新米ばあちゃん)の娘さんも産休明けで自宅待機を言い渡され、その後雇い止めとなり、自分で就職活動をしていたことを思い出しました。
参加者は女性と中高年者が多いのに、やはりと納得しました。
みなさん大変な思いで職を求めているのに、定年とはいえ、雇用保険の手続きのみで来ているわが身に少々気後れしてしまいました。
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